キッチンパネル施工
洗面所で重視した点は
- 洗面化粧台本体の大きさ(W1650)
- タオルやその他の収納
- 洗面台の上をいつもスッキリさせたい(できてないwww)
以上の点を特に重視していたました。
洗面化粧台の本体の大きさについては、一人が歯を磨いてるときに
もう一人が隣でドライヤーとか化粧水塗ったりとかできるように
右の下の方は収納にせず椅子や洗濯物を置けるように
こんな感じにしました。全部収納にするよりも安かったですし(;^ω^)
その分収納は背面部分に設けました。これが思ったよりも使いやすいし収納力もある。
入れてるものとしては
- 夫婦二人の化粧品類(香水、ヘアーケア等)
- バスタオル、フェイスタオル類
- 夫婦二人分のおパンツ(おパンティー)類
- パジャマ
など、これだけ入ってもまだまだ余裕あります。
いつもスッキリ保ちたい
いつでもスッキリ保つには、収納もそうですが、使いやすさと
掃除のしやすさだと思います(妻の受け売りw)
なので、タオルを掛けておくところや歯ブラシをどーするか?
とか、色々悩みました。
そして、たどり着いた結論が「壁にキッチンパネルを施工してもらう」
という結論に達しました。
洗面左側の部分です。
この壁をキッチンパネルにしてもらいました。
我が家のキッチンはタカラでしたので、キッチンパネルがホーローなんです。
なので、流しのキッチンパネルと同じものを洗面にも同じ日に施工してもらうことで、
費用もそんなに掛かりませんでした(たしか¥15000くらい)
こーすることによって、水ハネによる壁の痛みも無くなるし、
何と言っても磁石が付くので、嫁が大好きなtower製品も付けられ、
歯ブラシやタオル類、温湿度計とかいろいろ洗面台の上に置かなくても
良くなるんです。まだまだ発展途上なんですが、
いつ家族が増えてもいいようにとか、配置に飽きたりとかでも
いつでも配置を変えられるっていうのも利点ですね。
ちょっと失敗・・・・・
ちょっとというか、かなり失敗したなーっていう点が、
- お風呂からタオルをとるのが大変(床ビショビショ・・・)
- 実際は椅子とか置かなかった
- 右側もキッチンパネル施工してもらえば良かった
- リビングに繋げておけばよかった(寒いし暑い)
こんな感じなんですが、お風呂からタオルの収納まで遠い~(‘Д’)
洗面台の上にタオルを置いてからお風呂に入ればいいんですが、
やっぱり忘れちゃいますよね( ´∀` )
でも忘れると大変なんですよねー、床がビショビショになっちゃうんです。
これは失敗した・・・
右の下の収納
先ほど右側の下の方の収納を無くして椅子とか置けるようにした、といったかと思うんですが、
実際は椅子なんか置かないし、洗濯物もランドリールームに置いちゃうし、
収納にして、ここにタオル類を置けば床がビショビショにならずに済んだかなーと・・・
これは失敗した・・・
右側の壁
こんな感じなんですが、(キタナクテスミマセン)
この壁もキッチンパネルにしてもらえば、ドライヤー掛けたり、
コマゴマした物を置く台とか磁石で付けられたかなーと後悔中です
これは失敗した・・・
リビングつながりにすれば良かった
図面で気付かなかった点としてこれは、結構致命的な失敗です。
こんな感じで、この部分にドアをつければ良かったなーと思ってます。
ここから下がリビングなんですが、リビングの暖房(冷房)を点けて、
リビングは暖かくなるんですが、洗面所に行くのに一度廊下に出てから洗面所に行くので、
寒いんです(廊下も洗面所も)上の図のところにドアがあれば、洗面のドアを開けっぱなしにしておけば
洗面所も暖かいし、寒い廊下も通らなくていいしで一石二鳥だし、冷暖房費はそんなに変わらないと思うから、
最強だと思います。
よくよく実家の間取りを思い出すと、洗面所まで暖かいんです(‘Д’)
30年前の建物だけど、よく考えられてるなーと感心しました。回遊動線だし(*_*;スゴッ
これは失敗した・・・
皆さんも図面上では分からないことがたくさんあったり、後悔したりと、
引っ越してから落ち込んだりすることもあると思いますが、
その時はその時で精一杯考えたんだから、自信をもって建てて下さいね(‘◇’)ゞ