入居後

リビングにプロジェクターを設置してリビングシアターという選択肢

プロジェクター

簡易ホームシアター構成

散々悩んだ問題のひとつに、壁掛けテレビか、プロジェクターか問題がありました。

普通ならテレビを設置して、テレビの前にプロジェクタースクリーンが降りてきてって

パターンが多いと思います。が、我が家は(というか私が)

1 テレビ台置きたくなかった
2 テレビを置きたくなかった
3 人と違う事がしたかった←主にコレ(;・∀・)

いつも思うんですが、テレビって点けてないときは黒いですよね?

なんか圧迫感ありません?どんどん画面大きくなってきてるし。

それに最近スマホやタブレットを見ていることが多いので、実際テレビはあまり見ていない気がします。

ただ、やはりテレビ番組を録画して後で見るというパターンも多いのも事実。

なので、プロジェクターでテレビを見れるようにする案で落ち着きました。

常にプロジェクターONです。

スクリーンを設置したくなかったので、壁に直接投影(‘◇’)ゞ

こんな配置です(^_^)/

最終的に

  • 昼間でも見ることができる明るさ(ルーメン数)
  • 4K
  • リモコンが複雑にならない
    (独身時代に7.1chのシアターシステムを組んでアッチコッチのリモコンを点けたり消したりして、
    自分でも訳わからんくなった経験あり(;^ω^))
  • 長寿命ランプ

以上の4点を重視して選んだ構成

1.プロジェクター:JVC LX-NZ3
https://www.jvc.com/jp/projector/lineup/lx-nz3/

2.サウンドバー:YAMAHA YSP-2700
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/ysp-2700/index.html

3.TV録画機器:PANASONIC 4Kディーガ
https://panasonic.jp/diga/products.html#4k_tuner

という構成にしました。

配線はPF管という電線をあとから通せるカラ配管を電気屋さんにしてもらい、

引き渡し後に自分でHDMIケーブルを通しました。

結局のところ・・・

本格的なホームシアターではないものの、リビングで見る気軽なホームシアター

としては、我が家としてはベストチョイスだったと思います。

ですが、デメリットもあるので参考に

1.システム(構成)が複雑化する

2.リモコン操作も複雑(‘Д’)

3.配線とか、電気関係が得意じゃないと、プロに頼むため高額作業に

4.熱いし煩い(FANが廻ってるな~って感じ)

5.天井下地補強とか打ち合わせを綿密にする必要がある

以上結構デメリットがあるものの、それ以上に

週末Amazon primeでビール飲みながら映画に浸ったり

大画面(画面じゃないのかなあw)での「家ついて行っていいですか」

や録画してある「建物探訪」とーきどーき♪見たり

なんだかんだで大満足です(#^^#)

LX-NZ3はレーザー光源でランプ寿命が20000時間という長寿命

なので、点けっぱなしで寝ちゃうことがあっても一応大丈夫。

また、3000㏐というかなり明るい光源なので、昼間でも

充分に見られます。

LX-NZ3

壁紙プロジェクター用のクロスにしてるので、4Kの発色を最大限に発揮

してると思います(^^ゞ

テレビ台を置きたくなかったので、

4Kディーガの置き場所が特殊な場所に設置してある為、

リモコンを後ろ向きで使うという独特のスタイルにwww

嫁さんも最初は不安だったそうですが、リモコン操作にも慣れ、

今では後ろ向きリモコンを使いこなしてるんじゃないかと思います(^^;)

VRグラス
あと少ししたらこうなる気がwww